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幼稚園でお餅つきがありました。
 「おみやげ(お餅)もってかえるからね。みんなでたべよーね♪」
にぃにぃは朝からルンルンです。
そして突然言いました。
 「タロウにもたべてほしいからさ、
  オレ、せんせーに 『こむぎことかたまごとかはいっていませんか?』 ってきいてくるよ♪」
一瞬びっくりして言葉に詰まりました。
 「お願いね。」
と言うのが精一杯。

その後朝食を食べていると、またにぃにぃ。
 「ねーねーおかーさん、これでいいかきいててね。
   『せんせー、あのね、タロウがね、あ、タロウじゃない、オレのおとーとがね、アレルギーで、
   たまごとこむぎこたべられないんだけど、このおもち、たまごとかこむぎことか、はいってなーい?』
  これでいい?」
 「うんうん、いいよ。じゃあちゃんと聞いて来てね。」

当事者ではないのに、こんな小さな子にとんでもない宿命を背負わせてしまったような不憫さと申し訳なさと、

いつの間にか私にとって戦力となりつつあることへの頼もしさと、

いろんな思いで胸がいっぱいになりました。

そして帰宅。バスから降りて来るなり、満面の笑みで言いました。
 「あのね、こむぎこはいってなーい?ってきいたらね、ぜーんぜんはいってないよ、だいじょうぶだよ、って
  せんせーいってくれたよ♪ でもね、オレたまごのこときいてくるのわすれちゃった。ごめんね。」

担任の先生は、にぃにぃの弟に食物アレルギーがあることをご存知です。
おたより帳には先生から、
 『にぃにぃくんと弟さんの話になり、「小麦粉入ってない?」と聞かれたので「入ってないよ」と答えると
  とても安心した様子でした。』
と書かれてありました。

持ち帰ったお餅2つ、2人で嬉しそうに1個ずつ分けておいしくいただきました。
ありがとう、にぃにぃ。


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