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2008.01.17 NEWS23
特集 『食物アレルギーの子供らを受け入れる南の島』 (1/14(月)放送)を見ました。
アレルギーっ子を受け入れる南の島がある、というお話を耳にしたことのある方も多いと思います。
沖縄県久米島です。

アレっ子とその家族を対象としたツアーの発売に向けて、モニターツアーが行われたそうです。
ツアーの舞台となった3つのホテルのうちの1つの料理長の方の取り組みが取り上げられていました。

食事は卵や小麦を始め10品目が除去されたものが提供されます。
この料理長は製造過程を自らチェックしながら約半年かけて食材集めをなさったそうです。
安全が確認できたものだけを使用。「一から調べるのはすごく大変でした」と。

厨房ではツアー開始3日前から小麦粉の使用を中止、鍋や包丁など調理器具は全て新調、
使用する油も全て大豆油から菜種油に切り替えられたそうです。
「魚介類を揚げるとエビのエキスとかが混ざってしまう。そうなるとその油はもう使えない。
ならば鍋ごと買い換えて菜種油で揚げればアレルギーの問題もない。」とおっしゃっていました。
ここで一般的なフライに使われる卵とか小麦ではなく 『エビ』 を持ち出すところがナイス!
そういうエキスだけでも命取りなのよー!とうまく伝えて下さったなぁという印象。

メニューはコロッケやローストポーク、片栗粉と米味噌をつなぎに豚肉で作った肉団子など。
メニューと使われる食材や調味料については事前に連絡がなされていて、夕飯は
参加者全員でバイキング形式でいただいていました。
デザートにはケーキと、サツマイモのお団子を使ったサンタのお人形が登場します。

取材を受けていたあるご家族は、末っ子くんだけがアレっ子。
それまでは末っ子くんに気を遣ってお姉ちゃんたちにもなかなかケーキを食べさせてあげられなかった
そうです。
そのお母さんが、炊事から解放されて砂浜で子供たちと遊ぶ表情が印象的でした。
「何でもアレルギーのせいにして今まで過保護すぎてがんじがらめにしていたみたいで
かわいそうだったなと反省しています。」
そうおっしゃったのが印象的でした(と言うか泣いてしまった私です)。

ツアーは事故もなく無事終了。今年度中の発売を目指しているとのことでした。

私の感想。

完璧。

ただこれは「食べることに関して」のみの感想です。
宿泊する部屋がどういう状態なのか、喘息やCSを持つ方々も安心して参加できるのか、などについては
全く分かりません。
ですが少なくとも我が家の除去状況で考えてみると、あれだけの食事が提供されてあんな素晴しい海で
子供たちを遊ばせられるなら、一度は行ってみたい!と真剣に思いました。

ツアー事前の試食会には 『アレルギーの子を持つ親の会』 の武内さんも参加なさっていました。
ツアーには辻さんから社長さんや栄養士さんも参加なさっていたようです。
沢山の方々がいろんな視点から意見を出し合って、もっともっと素晴しいものになるといいですね。


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