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昨年の感動と興奮から1年。今年も聴きに行って来ました。
今年も朝から夕方まで盛り沢山。頭の中をぱんぱんにして帰って来ました。

客観的かつ詳細な内容につきましてはyukoりんさんのところをご覧いただくとして、私の「主観的な」感想や個人的に印象に残ったお話などを少し書こうと思います。

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午前中は、まず朝の特別プログラムとして「食物アレルギーへの園、学校、社会の取り組みと普及に向けて」というタイトルのもと、海老澤先生が現在作成中の園における対応ガイドラインについて、小学校の養護の先生が学校現場における実際の対応について、サントリーの方が食品のアレルギー表示について、日本ハムの方が企業における支援のあり方について、狭山市消防本部の方がエピペンへの対応についてお話下さいました。消防本部の方の「救える命は救いたい」というお言葉が大変印象的でした。
その後一般演題が始まり、食アレ児を診ていらっしゃる先生方やアレっ子ママさんが、主に学校や園での取り組みについてお話し下さいました。

この午前中のお話全て、学校関係者に聴いていただきたい内容ばかり。小児科医相手ではもったいない!

午後からは、座長を務められた先生を含めると、全国各地から集まられた実に20名以上の先生方のお話を拝聴しました。

中でも印象的だったのは、埼玉の保健所の方が発表なさった「成鶏由来の卵タンパク質が検出された食肉製品について」。
原材料欄に「卵」の記載のない食肉加工食品から表示義務量以上の卵タンパクが検出され調査したところ、原材料の鶏ミンチに、使用された鶏の卵巣及び成熟卵胞の一部が付着していたことが原因だったと判明した、という内容でした。
以前、食物アレルギーに積極的に取り組んで下さっている某食品会社の工場を見学に訪れたことがあります。その際、鶏ミンチに使用する鶏は卵を産んだことのない若鶏を使っていますという説明がとても印象に残っていました。鶏の体内に残っている卵の成分が解体時に混じる可能性があるので、との説明でした。
製造ラインレベルからのコンタミを超えた、素人からは想像もつかないようなリスクが潜んでいることを実感すると同時に、アレっ子の身を守るためにも、安全な商品を守るためにも、根拠を持って信頼の出来る企業の商品を買い支えるということの大切さを感じました。

その他、我が家の最後の敵、ピーナッツのアレルギーについてのお話しもいくつかあり、負荷試験でのプロトコルなど興味深く聴きました。

随所に「QOL」という言葉が出て来ましたが、やはり開業医の先生方がおっしゃる「QOL」というのは意味の深さや重みが違うなと感じたのは私だけかしら。

市販のお菓子や食品のアレルゲン含有量を個別に調査して換算表を作ることで、自宅でも微量から安全にかつ子供本人が飽きない形で免疫療法に取り組んでいるという発表は、まさに私がメーカーに問い合わせながら手探りで進めて来た方法と重なる部分が多く、やって来たことは間違いではなかったんだと思うことが出来ました。

それから、全体として感じたことは、やはり「基本は除去」だということ。
「必要最小限の除去」という言葉の中に「症状が出ない程度でのアレルゲンの摂取の継続」というものを含めるか否かが難しいところですが、どの先生方も「基本は除去そして自然寛解」と口を揃えていらっしゃるように感じました。急速法なり緩徐法なりはあくまでもその先の選択肢であると。
経口免疫療法はまだまだ研究段階であり、専門医の方々でさえそれぞれに道を探っていらっしゃるんだなぁという印象を持ちました。

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何だかへたくそな子供の作文みたいになってごめんなさい。もうね、頭の中が混乱しちゃって。
以上はあくまでも私の主観的な感想であり、発言者の意図とは違っているかも知れませんし聴く方によっても受け留め方は違っている部分があると思います。どうぞご了承下さい。

ここまで解除が進んだ今、わざわざ丸1日を割いて出掛けて行く意味があるのだろうかと思っていましたが、じゅうぶんに有意義な得るものの多い時間を過ごさせていただきました。

今年も現地で何人かの方にお目に掛かることが出来ました。思いがけない方どうしがつながっていることが分かったり。
食アレが判明した頃の孤独から考えると嘘みたいです。

全ての皆さま、ありがとうございました。


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