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2010.09.28 初対面
初めまして☆
「えび・かに」のコンタミ表示


えび・かにが特定原材料に加わって以降こういう記載になるということはもちろん知識としては知っていましたが、実際にお目にかかったのは初めてで、何気なく目にして今さらながらにびっくりしてしまいました。

そっか、困ってる人はここまで注意が必要なんだなぁ。
と改めて。


「食物アレルギーの問題上、お子様へのご提供は同伴者の承諾をいただいております。」


某大手スーパー食料品売り場の試食コーナーに、こう書かれたプレートが掛けられていました。
やっとこういう周知がなされるようになったか、と感慨深いものがありました。
ふと目を離した瞬間に勝手に子供に差し出されているあの恐怖ったらないですものね。

ついでに「食物アレルギーの問題上」と併せて「ご家庭での教育の問題上」というのも書いといてもらえると助かるのですけど。
って冗談ですが。


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2010.08.14 6年目の納得
【交代現象】
喘息症状が治まると、逆に皮膚炎が悪化するなど、なんらかのアレルギー症状が交代で出現すること。
~ アレルギー疾患イラストレイテッド第2版 (メディカルレビュー社)より ~


以前こんなことを書いたことがありますが、この件に関してはずっと母親として確信を持って来ました。最近ではタロウ本人も自覚するようになって来ました。

今回この記述で「交代現象」という言葉を初めて知りました。
ネットで検索してみたところ、やはりこういう説は以前からあったようですね。安心しました。安心した、と言うより、これを読んだ時には思わず声を上げてしまったほど感激しました。遅い?

今までいろんなお医者さまに鼻で笑われて来ましたが、納得出来て良かったです。
実生活ではもうあまり役には立たない知識ですが。


冷凍も出来るらしいよ
『玄米パン(つぶあん)』 五月堂


お友達のブログ左端でいつも見ていたこちら、いつも行っているスーパーに突如登場しました。

玄米パンって言ったってアレもコレも入ってるんだろうなー。っと思いながらそれでもやっぱり手に取って見る。

玄米ちょっぴりじゃん

うむむ。素晴らしい。

あんなしパンも一緒に売っていましたが、とりあえずあんパンを。
このパンを手に取るまでは散々値段を見ながらあれこれ買物をしていたのに、こういうのを見付けると、ひっくり返して原材料はガン見するくせにお値段は見ないでポンとカゴに入れちゃうのは私だけ?

袋から出してみました。

黒糖色のあんまん?

そのままではちょっと硬い感じ。袋にも、レンジでチンか蒸すかトースターでと書かれてあります。
指示通りの時間レンジで加熱してカット。

おいひー

ふわっふわになりました。パンと言うよりは、見た目もお味もあんまんですね。すごく美味しかったです。

製造元自体のHPは見当たりませんでしたが、この他数種類のパンが通販で買えるようです。

こういう商品見付けるとね、ついつい頭の中をアレっ子ママ友達が駆け巡ります。コレならあの子はOKね、とか、残念小麦使ってるわーとかあのママに教えてあげたーい!とかとか。興奮のあまり思わず売り場で携帯を取り出してしまい、いやいやアドレス知らないし。本名すら知らないし。と自分につっこんでみたり。(子供のノートを買いに行ってマス目の大きさが分からず、携帯を取り出してしまったことも。うちの子携帯持ってないじゃーん。)

とりあえず今回のこちら、モモさんに捧げたいと思います☆
と言うのも、モモさんに教えていただいたドーナツがとっても美味しかったから♪

長くなるので折りたたみます。

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2010.06.17 震える思い
しばらく私のバイブルだわ
『食べて治す食物アレルギー 特異的経口耐性誘導(SOTI)』 栗原和幸 著
診断と治療社


yukoりんさんの記事で知ったこちらの本、買いました。読みました。2回、3回・・・項目によってはそれ以上。

「医師向けの本」というご紹介でしたのでいきなりネットで注文するのはためらわれ、まずは在庫のある書店に行ってみました。「はじめに」を立ち読みして、頭の中が真っ白になりました。すぐに購入しました。

子育て全般そうですが、他人に迷惑を掛けていない限り、それぞれ自分が正しいと思えるやり方で進めば良いと私は思っています。
「食べて治す」ことの対極である「完全除去」を続けることも、アレルギーっ子本人とその親(なり養育者なり)が心から納得しているのであれば、主治医でもない他人がとやかく言うことではないと思うのです。

ただ、「食べて治す」という食物アレルギー治療の最近の流れを見聞きし、興味関心はあるもののいろいろな事情(主治医の方針など)からその一歩が踏み出せずにいる方にとって、あるいは既にその一歩を踏み出している方にとっても、非常に興味深い1冊だと思います。

もうね、興奮してどきどきして、さっき読んだところをもう一度読んでちゃんと理解したいのに目と心は早く次を読み進めたくて。そんなこんなで1回目はほとんどぼーっとした状態で読み終えてしまいました。興奮と感激のあまり泣いてしまって、「何を読んでるんだ?」と言われたり。
一部専門用語の知識がないと読みづらい部分もありますが、そういった箇所もその後に栗原先生の言葉で解説や考察が書かれており、食物アレルギーについて基本的な知識のあるアレっ子ママさん(or パパさん)であれば、全体を通して全くチンプンカンプンということはないと思います。それに今はどんな用語も英単語もネットで調べることができますしね。

いきなりの購入が不安な方は、まずはyukoりんさんがいつもご紹介下さる、栗原先生の

「食べれば、食物アレルギーは治る ― True or wrong?」
(日本小児アレルギー学会誌 Vol.22(2008),No.5)

をどうぞ。ピピピっと来られた方にはお勧めだと思います。

先日のNHKラジオで先生ご自身もおっしゃっていまいたが、先生はご自身が食物アレルギー児を育てたご経験がおありだそうです。
初めて「True or wrong?」を拝読した時、読み終えて、何とも言えない温かいものを感じたことを覚えています。この本にも、食物アレルギー児のQOLをいかに高めるか、そんな熱い思いを随所で感じました。
それは先生ご自身がアレっ子を持つ経験をなさっているからだったんだ!と思うと同時に、アレっ子と3食を向き合う本当の大変さは、医師と言えどやはり実際にそういうご経験がないと分かってはいただけないんだなー、とも思ったり。難しいですね。

最先端の医療を受けられる人をうらやんだり、自分がそういう環境にないことを恨めしく思ったり、何でうちの子だけ食べられるようにならないんだろうと嘆いたり、少しずつ食べられるようになりつつある誰かを時には妬んでしまったり。我が子のことであるだけに、いろんな気持ちがうず巻きますよね。
うまく行かないことを何かのせいにするのは簡単なことですが、いろいろな知識を吸収して前向きに捉えることで、どんな環境でも道は切り開けるんじゃないかな、なんて、この本を読んでそんな風に思いました。

一般人が買うには少々勇気のいるお値段・・・図書館にあったりするといいのですけどね。
「診断と治療社」HP内「新刊案内」のページで、私の足と心が震えた「はじめに」と目次の詳細を見ることが出来ます。ご興味のある方はぜひご覧になってみて下さい。



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